旧手宮線

旧国鉄手宮線

旧国鉄手宮線
旧国鉄手宮線

旧国鉄手宮線の見どころ

1880年に小樽・手宮〜札幌を結ぶ北海道で最初の鉄道(官営幌内鉄道)の一部として開通し、北海道開拓に重要な役割を担っていましたが、1962年に旅客営業は廃止され、貨物輸送は続けられたが輸送量の減少により1985年に廃線となりました。手宮線跡地とも呼ばれています。
一部は自由に散策できるように綺麗に整備されています。当時の路線がそのまま残されており線路の上を歩くことができます。鉄道好きの方にオススメです。

冬季間は「小樽雪あかりの路」のメイン会場の一つにもなっているほか、様々なイベント会場として活用されています。

平成23年に当時と同じ場所に色内駅が休憩所として復元されました。色内駅のすぐ近くには市立小樽文学館があります。

おすすめのポイント

色々な草花や街路樹があり、紅葉が綺麗な秋や天気の良い時に行くのがおすすめです。冬は少し雪が積もっているくらいなら北海道らしくていいかもしれませんが、雪が深く積もると歩くのが困難なので注意が必要です。「小樽雪あかりの路」の時は歩きやすいように整備されています。

旧国鉄手宮線 観光情報

場所 小樽市総合博物館(本館)から寿司屋通りまでの間
小樽市色内1丁目14(色内駅)


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