小樽市手宮洞窟保存館の見どころ
手宮洞窟は1866年、朝里地区のニシン番屋の建設に来ていた石工の長兵衛が建築用の意思を探していて発見されました。
1921年(大正10年)には、その価値が認められ、国指定史跡となる。
手宮洞窟保存館では、カプセルで保存された1600年前の彫刻(陰刻画)を実際に目にすることができます。また世界各地の洞くつ壁画や、手宮洞窟の時代である続縄文文化の生活の様子を知ることができます。
小樽市総合博物館(本館)の隣にあります。
民俗学、考古学などに興味のある方にはおすすめの場所です。
小樽市手宮洞窟保存館 施設情報
住所 | 小樽市手宮1-3-4 |
電話 | 0134-24-1092 |
営業期間 | 午前9時30分~午後5時 |
休業日 | 火曜日(祝日の場合開館、翌日以降の最も近い平日に振り替え) 冬期休館(11月上旬〜翌年の4月下旬) |
料金 | 大人:100円 市内にお住まいの70歳以上の方/50円 高校生:50円 その他 中学生以下無料 |