小樽市総合博物館(運河館)の見どころ
建物
明治26年(1893)、加賀の商人西出孫左衛門、西谷庄八によって建築された倉庫を博物館として利用しています。外壁に石をはりめぐらせた小樽の倉庫建築独特の造りになっており屋根には重量120キロの大きなシャチホコが上げられています。
展示内容
第1展示室ではアイヌの時代から近代までの小樽の街の歩み、にしん漁などについての展示資料があり、第2展示室には小樽の原生林を再現したジオラマや忍路遺跡から出土した数々の資料と共に古代の生活や石器、土器が展示されており、合わせて2万点の資料を展示しています。
小樽運河がどのようにできてきたのかがわかります。
小樽市総合博物館(運河館) 観光情報
住所 | 小樽市色内2-1-20 |
電話 | 0134-22-1258 |
営業期間 | 9:30~17:00 |
休業日 | 12月29日~1月3日 臨時休館の場合あり |
料金 | 大人 300円(本館との共通チケット500円) 小樽市在住の70歳以上、高校生 150円 ※中学生以下無料 |
駐車場 | 20台 無料 |